主人公のミーランへの気持ちが届かない部分が切なかった、、
音の効果だったり、中国映画にしては珍しくクラシック音楽も多用されていて面白かった。
文革期の若者のリアルな様子がわかった。
いつの時代も…
監督としては「鬼が来た!」
役者としては近年では「スターウォーズ・ローグワン」で知られる姜文(チアン・ウェン)の監督デビュー作。
劇場公開時にテアトル新宿で観て、その後DVDを購入するも引っ越しの…
『紅いコーリャン』『芙蓉鎮』などの男優、チアン・ウェン(姜文)が初監督した映画であり、この映画で少年を演じたシア・ユイ(夏雨)は、当時17才でヴェネチア国際映画祭の主演男優賞をとりました。
中国での…
文化革命の最中にも青春は有った
青春はいつでも甘く切なく
何処かほろ苦いおもひで
大人が労働や下放(インテリ層を中心に農地での労働を通じて共産思想の再教育をする場)の為人気のない北京の街で合鍵を作っ…
2017/2/18鑑賞
姜文さんの初監督作。最近の監督作はドンパチやっているイメージがどうしてもあったので、若き頃の青春時代を描いた優しくも辛い作品が作れてしまうというのと、これが初監督作という衝撃…
昨夜の「玲玲(リンリン)の電影日記」の主演者 シア・ユイ繋がりで思い出し。
ジョージ・ルーカスの作品になぞらえるなら、紛れもなく~香港グラフィティ~の傑作の1つ。
GFパート3のラストシーンでも使…