長谷川博己は冴えないリーマンもカリスマロッカーもリアル。どちらも好きにはなれないキャラだし、麻生久美子もイマイチ魅力が乏しいキャラだけど、カメちゃんのひたむきさや愛にあふれるファンタジーとしては良い…
>>続きを読む🐢亀ちゃん🐢
ああ...ここで『スローバラード』
by忌野清志郎/RCサクセション
シングル(EP)→1976年1月21日発売。
カップリングは「やさしさ」
アルバム「シングル・マン」(レコー…
L序盤の掴みが素晴らしい。映画を通して終始漫画チックなチープでオーバー演出が続くんだけど、それがあまりに振り切れすぎてて気持ちいい。
ペットが啓示をもたらしてくれて大成功みたいな話って、常に地盤が…
歌手を夢見る鈴木良一は、いつも会社でいじめられ惨めな生活をしていた。ある日、小さな亀を買い、ピカドンと名付け肌身離さず可愛がります。が、職場で見つかりバイトパニックになってトイレに流してしまいます。…
>>続きを読む監督とジャンルがミスマッチ!
ラストで魔法が解けてしまうが、それでも鈴木を見てくれるのは寺島さんだけ?なのである。
魅力がなくなったプレゼントたちに優しく触れ合うじいちゃんにこの相似形を見いだすの…
長谷川さんのストーリーと西田サンタのストーリーの絡みが違和感ハンパない。
双方のパートの繋がりがちぐはぐで全く別の映画をザッピングしながら観ているようでどうにも居心地が悪かったかな。
それがこの映画…
突如ディズニー風に演出が変わる開始20分と、じいちゃんの正体が判明した瞬間は不意をつかれた。
開始からは思ってない場所まで連れていかれたのは事実。
とにかく園子温映画って、モブの反応がおかしいこと…
©「ラブ&ピース」製作委員会