公開時劇場で。
リブート版2作目。
前作から10年、ジェネシス社で作られた新薬は人間にはウイルスでしかなくパンデミックに。人類滅亡のカウントダウン。
猿vs人、猿vs猿。
戦いを望む者と戦いを望まない者。
人間から憎しみしか学ばなかったコバ、コバが人間の仕業に見せかけたことではじまる。憎しみの悲しき連鎖。
“エイプはエイプを殺さない”本作のこの出来事が次作のシーザーの苦悩に繋がる。脚本が素晴らしいなあ。
エンドクレジット、アンディ・サーキスから。メイキング見ると本当にアンディ・サーキスなんだよね。アンディ・サーキスの表情がそのままシーザーになってる。すごい。コバ役のトビー・ケベルもそう。コバなのよ。すごい技術だし演じる人すごいなって感動。