このレビューはネタバレを含みます
見どころ満載で退屈せずに楽しめました！！
｢THE BATMAN-ザ･バットマン-｣のマット･リーヴス監督作品のんですね(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
印象に残るカッコイイ画作りをする監督だと思います_(:З｣∠)_
冒頭から猿インフルエンザによって殆どの人類が死んでしまって世界がめちゃくちゃになっているという世界観に驚き\(ᯅ̈ )/
確かに前作で猿に投与したアルツハイマー患者用の薬が人類には有害でしたもんね_(:З｣∠)_
前作で人類側の主人公だったウィルも死んじゃってるのかな？？
ただわいは世界vs猿みたいな大規模な戦いを期待しちゃってたので、人類の生き残り(1つのコロニー)vs猿という割と狭い戦いに拍子抜けでした(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ
それでも映画は面白かったんですけどね！！
森で自分達の国を築いたシーザー達、その森にあるダムで電力を復旧させたい人類、いつ崩れてもおかしくないバランスの中で互いに歩み寄ろうとする人類と猿をハラハラしながら観てました(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ
前作でウィルに愛されたシーザーは人類を信じようとする、人類から実験として酷い扱いを受けてきたコバはシーザーも人類も信じられず反乱を画策する、猿達と対話をすることで共存していけると信じるマルコム、猿達は危険だと戦いの準備をするコロニーのリーダー ドレイファスなどなどそれぞれの思惑が行き交いどんどん悪い方向へ物語が進行していってしまうのが辛すぎました(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ
みんなそれぞれちゃんとした理由があって行動してるから悪役として描かれているキャラクターも決して憎めないんですよね😫
今作も猿達が魅力満載でした(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
オランウータンのモーリスとマルコムの息子アレキサンダーとの交流は人類と猿の共存という希望が見えて心温まりました！！
モーリスめちゃくちゃ好きなので今後の作品でどう活躍するのか期待してます(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
反乱を起こしたコバが猿達を率いて人類のコロニーを襲撃するシーンも迫力満点でしたね！！
銃で武装した猿達が人類を襲う地獄絵図((((；ﾟДﾟ)))))))
馬に乗ったコバが叫びながらライフル二丁を乱射するシーンが印象的でしたww
あとはシーザーがとある場所で見るとある映像にわいボロ泣き( ;ᯅ; )
あれはズルいですよね😭😭😭
シーザーとマルコム、お互いに認め合って理解し合っているのにもう人類と猿の戦いは止められないところまで来てしまっているというラストが本当に辛すぎました😫😫😫
マルコムを逃がした後のシーザーの決意を固めた表情が切なすぎる(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
この先どうなってしまうんだ(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
次作である｢猿の惑星:聖戦記｣もマット･リーヴス監督作品みたいなので楽しみです_(:З｣∠)_
