このレビューはネタバレを含みます
2013年の公開当時に舞台挨拶付き上映を見ました。そのときはまだ大学生。この映画を見て泣いたかどうかの記憶もないけど、えっちゃんが家事の中でも椅子に呆然と座り続けていたり、急に震え出したりする意味を…
>>続きを読む千葉県の岬にあるカフェの女主人は、画家の夫に先立たれ、甥と経営していた。
彼女の美味しいコーヒーを目当てに、村の人々が集まっていた
常連客の大阪転勤、胃癌のための死、泥棒の侵入、火災によるお店の消失…
全体的に説明的な台詞が多くて、会話で解らせるために会話するシチュエーションになりがちでした
大御所俳優のために用意された作品のように感じました
吉永さん(本作)や高倉さん(別の作品)にそんなふうにし…
(C)2014「ふしぎな岬の物語」製作委員会