面白いのか、面白くないのかと聞かれたら、”面白い”です。
好きか、嫌いか聞かれたら、どちらでもなく普通です。
そんな映画。。。。。
、、、って書いてしまうと全く意味もないひどい感想なのですが、
これだけの大作でちゃんとした監督、キャスト、スタッフ集まれば”良い”映画に間違いありません。
あとは、どれだけこのDCコミック、バットマンとスーパーマンに思い入れがあるかによって評価は異なってくると思います。
賛否両論みたいですね。『ジャスティス・リーグ』のつながりがあるという知識がない方にとっては何のことやらはてなな展開もあるかと思います。
スーパーマン誕生のお話『マン・オブ・スティール』を観ていない方もつながりが理解できないかもしれません。
上映時間2時間32分あるので、途中途中迫力あるアクションがあるからといって（夢オチは仕方ありません）、「正義ってなんだろう？」的な二人のヒーローの苦悩を描いたドラマ要素がたっぷりあるので眠くなることもあるかと思います。
今後ヒーロー集結的な『ジャスティス・リーグ』に出てくるキャラも少し出てくる感じでファンにはたまらないのかもしれませんが、特に知らない人には関係ありません。バットマンとスーパーマン、正直どちらにも共感しづらい点、悪役のレックス・ルーサーもそんなに悪役として魅力的ではない点などいまいち上がりきれないのですが、ひとつお気に入りのシーンがございます！
皆さんの感想を読むと大体それについて言及しているので、あえて書きませんが、登場シーンですよね。正直誰だ？と思ってしまい、結局分からないまま終わりますが、最高に上がります。これがあったから、もう満足でした。
こういうかっこいいシーンがあるから、アクションヒーロー映画最高ですよね。
最後に曲貼っておきますね。
https://youtu.be/S176AKQhcCk
私みたいにそこまで思い入れがない人が見ても、”普通に”楽しめます。是非劇場で観ることをおすすめします。
