映像見応えありました！
話の内容は「？」となるような感じだったけど、ビジュアルと勢いがよくて楽しめた。
ワンダーウーマン美。かっこよくて好きになっちゃった。
バットマンは、トニースタークとデアデビルの要素をかけたようなキャラだった。
「正義のヒーロー」という人たちは、キャプテン・アメリカしかり頭がかたいというか、自分の信じる正義を疑わない傾向にあるな。
他者との対話をせず、理解してもらうための工夫もしない。
そして、散々断罪しておいて、自分の大切な存在には激甘で、平気で「正義」を歪める共通点もある…。
---以下内容に触れるコメント---
悪役レックスの動機がよくわからなかった。
バットマンとスーパーマンが戦う（というかバットマンがスーパーマンをここまで憎む）意味もよくわからなくて、味方になり「希望を失った」とまで言う理由もわからなかった。全くもって共感できなかった…。
スーパーマン、恋人のことは秒で助けに来れるのに、お母さんがどこにいるかはわからないのかな？
