長い。
そしてジャスティスはとく誕生していない。
前作、マンオブスティールがあまりにも酷かったのであまり期待しないで行ったが、やはりかなり退屈だった。
バッドマン絡みのシーンはかろうじて観れたが、ツッコミどころの多い前半、ワンダーウーマンの登場やよくわからない展開をみせる後半。IMAX3Dで観たが正直まだ終わらないのかと感じてしまった。
ただ敵役のジェシー・アイゼンバーグは魅力的なキャラクターだった。オタクでありながら軽いという個性が際立って、「ソーシャルネットワーク」の頃から随分成長したなぁ、と変な親心が湧いてしまった。
ハリウッドのビックバジェットのCG映像やVFXを体感したい人にはオススメ!!
映画としては少しキツイものがあります。