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アッテンバーグのmareのレビュー・感想・評価

アッテンバーグ(2010年製作の映画)
3.5
脳裏に焼きつく刺激的なファーストカットからドライブするSuicideのGhost Riderで最初の掴みからなかなかマニアック。ランティモスが関わってるだけあってシュールなシーンの連続で2人の女性がふざけ合うモーションが独特。ませてる女の子とセックスの嫌悪感を払拭できない女の子の親友ながらに格差がある対比。異性への関わり方を見つめ直し克服していくための映画であるがそれと並行して唯一の理解者である父との平和な日々にも変化が訪れる。なんとも感想が書きづらい、静かなる野生の目覚めというのを生々しく画面に映していた。ロブスターでもあんなダンスシーンあったよね。
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