友達、父親、性などの話が淡々と無音で流れていきます。
父親とのやりとりはとっても良かったです。
それ以外でもちょいちょい心にジンワリ来るような話がありつつ、合間合間に謎のステップが入ってきて、なんなの、って思いました。
このステップが素敵です。
それ自体も良いんですがお話の途中で不意に何度も入ってくるためこの映画を観たあとの感想が、なんなの、になってしまいました。
あとからいろいろ考えるより初めて観たときは直後の感想を大事にしようと思ってるのでこの映画は、なんなの、です。感想を言語化できない。でも好きです。
二度目以降はどうなるか。