無心論者の父、ファザコンで処女の娘、ビッチの親友。「私はこの画一性が落ち着く」「お前も楽観的なブルジョワ・モダニストだ」「ボンジュール」「ボンジュール」
ギリシャが財政危機を迎えた2009年の作品…
ランティモスの世界。
海外沿いの工場の町、父と2人で暮らしているマリーナ。
男性経験のない....いや、性に興味のないマリーナは経験豊富な友人のベラに協力してもらいキスやセックスの練習など、経験を…
ギリシャの海沿いの工業地帯を舞台に、経験豊富な親友や建築士の父親との日常的な会話を通じて、男性経験のない若い女性の性に対する関心や考えを象徴的に描いていく、アティナ・ラヒル・ツァンガリ監督のドラマ映…
>>続きを読むギリシャの怪人、ヨルゴス・ランティモス案件ということで(今作は製作・出演)やはり一筋縄ではいかない大クセ映画なわけだけれど、余韻には一粒のキュートさが。
主人公のマリーナ(アリアン・ラベド)は、い…
苦いアーモンドのような匂い
生(性)と死
工場をスクーターで2ケツする画はずっと見れそう
未知への介入
無神論者で性欲も0、むしろ彼女は動物に近いんじゃないかな
途中から見る動物ドキュメンタリー…
また裸の人間出てきた。映画ってほんと裸の人間出てくる。
現代社会では、性欲が本当に無い人が一番強いのでそんなに心配しないでください。みうらじゅんも最近のインタビューで言ってました。私も早くそこに行き…
アリーナがまだ知らない世界に恐る恐る入っていく様子は見ててとても釘付けになった。
父と娘の会話やダンスシーン、静かな雰囲気、奇妙さ、どれをとってもとても良い映画でした。
アリーナ役、アリアン・ラ…
ギリシャ映画観る
ヨルゴス・ランティモス製作
出演の奇妙だけどヒューマン
なドラマ。ガールズムービー
風なポスターからは想像付か
ない映画で良い意味で裏切ら
れ久しぶりに「好きな映画」
に出会った…