樋口可南子が出てるのか〜と思って見始めました。
ゲェッ!キタナィ!床に落ちたものを舐めるな!
あっ喧嘩始まった、パンツ食い込んでる!
くちゃくちゃ音立ててスペアリブ食べて、イヤっキタナィ!!
この…
昭和文芸ポルノ映画の雰囲気を味わう映画
原作者谷崎潤一郎が想像のみで執筆したのか、それとも実際のモデルが存在したのかは分からないが、映画は男の空想のみで構築され、レズビアンの実情が反映されたものと…
どうしても市川崑版と比較してしまう。当時の風俗に合わせてしまうんでどうもピンとこない。樋口可南子と高瀬春奈のレズシーンがとにかく有名。横山博人は、こういう感じの作品の人だと思っていたので「恋はアマン…
>>続きを読む若かりし樋口の澄み渡る美、
朽ち始める高瀬の脂。
この二人のイヤラシさを持って、もっと勃たせてくれよ!と終始願う残念な作品。
エロも演出もシャープさがなく、
日本映画史上、最高の“編集”者・浦岡敬…
このレビューはネタバレを含みます
号外/
ただ【乗っ取られました】
【居場所が亡くなった女の悲哀】
を
一時間半強中弛みもしながら火サス風(時にアングラ演劇風)に描く
『谷崎潤一郎』『樋口可南子』『原田芳雄』のネームヴァリ…
若い頃の我がマドンナ、樋口可南子主演作品。
いや、この頃の彼女は脱ぎっぷりが凄まじい。
そんなにナイスプロポーションって訳じゃないんだけど、なんかエロいんだよな。
でも、今作品は相方が肉感派の高瀬春…
男性の描く、女性の同性愛の描写にそもそも期待しちゃいけないんだろうけど、逆にコメディーじゃん!と上をきたので楽しめました。海のシーンも綺麗だし、謎のお墓デートもあったり、なにより、小悪魔っていうか寄…
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