善悪とか常識とかを超越した執着と愛が夫婦ないし妻を破滅に導いていく物語。
悠々としている海を埋めるシーンとか、指輪の着いた薬指をフォークで指すシーンとか三本電車みおくって「うち別れ汚いねん」とか …
何度も映像化されている谷崎潤一郎エロ文学の樋口可南子版。
レズビアンとバイセクシャルがテーマの成人映画。
なんだかんだで性の多様性が少しずつ受け入れられつつあるので、今となっては物足りない気さえす…
このアングラ臭と
倒錯した感触…
新進舞台劇団か
ATG作品か…(笑)
今やソフトバンク母さんに
落ち着いた彼女が
飛んでる女(死語)
だった時代の作品!
「卍 まんじ」
谷崎潤一郎の純文学に…
〖1980年代映画:小説実写映画化〗
1983年製作で、谷崎潤一郎の小説を実写映画化らしい⁉️
女性同士の同性愛をテーマに、何度もリメイクされてるらしい。
なんと申しましょうか…いまいち掴み所の無い…
樋口可南子のスタイルの良さと美しさ、かわいさがすべて。少し吉高由里子を彷彿とさせる。みつことそのこの関係の展開の速さに飽きることなく観てしまう。
暗く終わりそうな展開だがそうでもない。官能もあるけ…
どうしても市川崑版と比較してしまう。当時の風俗に合わせてしまうんでどうもピンとこない。樋口可南子と高瀬春奈のレズシーンがとにかく有名。横山博人は、こういう感じの作品の人だと思っていたので「恋はアマン…
>>続きを読む浜辺の月明かりのシーン、めちゃくちゃカッコいい〜!無敵な彼女たち。
樋口可南子かわいすぎ。原田芳雄かっこよすぎ。
アーティスティックな映像が美しい。
この映画めちゃくちゃ名作なの、もっと知られてほし…