卍 まんじに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『卍 まんじ』に投稿された感想・評価

csm

csmの感想・評価

5.0

目と目があったその日から・二人で向かうはネバーエンディング墓地(しかし仏はみていた)に少しの小沼を感じながら、樋口可南子の革ブルゾン+黄ニットソックス+ブーツは島田順子先生か、シーと声に出させてオシ…

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見ようと思ってたのと別のを見た。
昔の女の人はエレガントさがあって、今よか大人っぽいし色気あるしチャーミングだよね。「ねぇ、よして」とか「だって」とかのの言い方とかな〜。
ねぇちゃんの旦那だから好き…

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jyave

jyaveの感想・評価

3.1

劇場公開日:1983/3/12
キャッチコピー:
  私たち告白します。
サブコピー:
  死ぬまで三人で身を焦がして生きたいと…。
ショルダーコピー:
  レイプ・レズから卍がらみの官能関係へ、

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鎖園

鎖園の感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

ただ【乗っ取られました】

【居場所が亡くなった女の悲哀】



一時間半強中弛みもしながら火サス風(時にアングラ演劇風)に描く

『谷崎潤一郎』『樋口可南子』『原田芳雄』のネームヴァリ…

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まつこ

まつこの感想・評価

3.5

思っていた卍と違うモノを見てしまった。出だし10分のぶっ飛びな展開がヤバい!万引き主婦が口止めに尾行したと思ったら床に巻き散らかった牛乳舐めるわ、無駄なポロリで絡み合うわで、えらいもん見てしもたな感…

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床に溢れた牛乳を舐める高瀬春奈、キャットファイトの末にポロ見えの樋口可南子の乳首を吸う高瀬春奈。役作りでもなんでもないそのまんま原田芳雄。鎌倉の海やハンガーのある殺人現場、真夜中の取り調べごっこ。増…

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とも

ともの感想・評価

4.0
あなたのおちち。という時代特有の言い回しが、ねっとりと雰囲気を作り上げていた。敵わないというか、自身の実存的な不安を揺さぶる美しさを感じた。
警察官ごっこからの終盤が異様に面白かった。舞台劇のよう。

樋口可南子。現代でいうと蒼井優のような不思議さに魅せられた。
monaminami

monaminamiの感想・評価

4.0
谷崎のもだいぶ昔に読んですっかり忘れてるけど、絶対好きな世界観のはずなのにイマイチ入り込めなかった。何故だろう?品がないというか...増村版もみたようで観てない気がしてきたからみよ〜
otom

otomの感想・評価

4.2

まぁ、とりあえずマジ卍。脱ぎっぷりの良さは勿論として、擬似か真性か放尿まで披露する樋口可南子。だらしない体の高瀬春奈と実際の年齢差がそんななかったとの事で、それが一番衝撃だった。謎の面白撮影のみなら…

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