ああ…今日も忙しすぎてレビュー書けず…
仕事もだけど、dアニメでアニメ観てるのも大きな要因…
とりあえず「ヘヴィーオブジェクト」はここ1,2年で一番の傑作アニメ(;゜∇゜)
余談はここまでにして、過去レビューコピペ↓
2012年8月5日
二人の刑事がテキサスに実在する「テキサス・キリングフィールド」という犯罪多発地帯を舞台に少女殺人事件の捜査するクライム・ サスペンス!
監督はマイケル・マンの娘さんだそうで(^^)
製作にはマイケル・マン監督の名前も!
まず、サム&クロエと超ビッグネームが出演だが、エンタメ要素は薄い(-_-;)
派手さを求めれば寝ますzzz
猟奇犯罪ものとして観ると、犯人の出し方やその動機などちょっとお粗末(..)
主演刑事二人のキャラ設定も弱く、見てる方は感情移入しにくい、行動原理が読めない…
父の影響か重要場面は、ほぼ夜なんで、暗くてわかりにくい…
しかし!
これをテキサスを舞台にしたアメリカの暗部を描いた社会派作品と観てしまおう(^o^)
すると、不穏なテキサスの空気や登場人物が曲者だらけ、クロエ ・モレッツの枯れた名演技!、サムの存在感の薄さ!(笑)
全てが活きてくるのである(^^)d
テキサスという地の不気味さ、底辺の人たちの荒んだ暮らし、根強い人種差別、都会ものを受け入れにくい閉鎖性などを猟奇事件をおまけにしながら表したととれば …
なかなかの佳作になる(^o^)