りな

ジャージー・ボーイズのりなのレビュー・感想・評価

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)
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全体的にセピア色感漂う。ミュージカル映画の主人公が歌手(見習い等)という設定は結構多く(バーレスク、ドリーム・ガールズ、アリースター誕生、SMASH、ピッチパーフェクト等々、女性主役ばかりだ。。)、歌手として歌う場面も見ものだけど、私は話の流れの中で歌が出てくる時がワクワクして好き。この映画は歌手として歌う場面が多かったかな。あと、借金額が大金すぎてイメージできなかったけど、トミー悪すぎでは。ヴァリがもう少しかっこよくて背が高いといいんだけどなぁ。実話とはいえ4人をもう少し魅力的に描いてほしかったような。。
新しい楽しい曲ができる時や「君の瞳に恋してる」が出てきた時は楽しい。刑務所は回転扉だとか回転木馬とか面白い表現。
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