ドリームガールズや、ボヘミアン・ラプソディーみたいな歌手の伝記映画。
基本的にどの映画も仕事やりすぎて、家庭崩壊みたいなパターン。
仕事しすぎたら死ぬってことやな。
すごくよかったのはミュージカルになってなかったこと。
ちゃんとした伝記映画だった。
変なタイミングで歌ったりしない。
決してミュージカル映画ではなかった。
結局借金は返せたけど、名声しか手に入らなかったって見方もできる。
でも、音楽を追及するってことをし続けた人ってことだろう。
世代ではないので、全然思い入れはないのだけど、60年代の雰囲気いいよね