リーアムニーソン、、コメディー?!
そんなどうして、、?
96時間から好きになったあの人
あの人がコメディーで僕を魅了する?
パパ、、、僕のパパは一体何処へ行くの、、、、、!!!
怖いモノみたさで視聴開始。
西部劇か、、
日本で言えば丁髷劇
うまく嵌れるか心配になる。
、、が力技でグイグイ引っ張っていく。
コメディーの王道「エロ・グロ・ナンセンス」を散りばめながら。
でもグロがキツいなー!
なんかアクション映画観てるのか?って勘違いさせるグロさ。
ところがそのグロさを写真撮影で、ものの見事に笑いに昇華してくれる。
なるほどね、この監督凄いかも。
と集中する。
ところが雷が落とされたようなシーンが納谷で、、
どうして、、?!どうして?!
マイケルは出てくるの?!
ねー教えてよ、これは何のフラグなの?!
ドク、、、、教えてよ、、
その衝撃を無視したように物語はまた元に戻る。
そこからは主軸の映画のネタを振ったら、必ず回収するコメディーにあるまじきサスペンス映画の丁寧さ。
コメディーのネタ回収は大雑把にゴソッと終幕前が多いのに、、
この監督はコメディーに新しい息吹を吹き込んでるはず、、
その考えは結末を綺麗に纏めるところで確信を深め、スキッとした雑味のない後味で終幕。
コメディーで新ティストか、、凄いなと思い後味の余韻に浸ろうとしたら、、
マザーファッカー?!(モンスター上司の役名参照)
それもエンドで2回?!