このレビューはネタバレを含みます
公開時から気になってたのをようやく鑑賞。
こんな風に胸糞悪い映画だとは思ってなかった。
というのも圧倒的な強さと賢さを誇る敵が
主人公の社会的な命を人質に和平を持ちかけてくるこの恐怖。
裏切ることも逃げ出すこともできない。
そういう息苦しさがこれからもずっと続くんだなと思わせるエンディング。
もちろん明日にでもエイミーがコロッと死んでしまう可能性もあるんだけど、
そんな希望的な観測はなんの気休めにもならないだろう。
......しんどおおおおおおい。
これみたら結婚したくなくなるね。
映画として見たらとても面白い作品だったよ。