最初と最後の台詞が全く同じで全く違う。
ゴーン・ガールの展開もあいまって文字通り目が離せなかった。
唯一、個人的にデジーとエイミーのベッドシーンは、リアリティに欠ける。
もちろんNPHは気味悪い感…
導入部がラストにめっさパンチ効いてきます。
メディアと大衆により歪められたものをミステリとして見るのはとても楽しい。
又、優秀な女性を怒らせると怖い事が身にしてます。
更に付け加えるなら、アクセサリ…
ゴーンガールって…ゴーンって、いろんな意味含んでるね 凄いわ〜。女怒らせたら怖いとかいうレベルじゃない次元かと。
恐ろしすぎてやばいわこの女って思ったけど、でもこんな育ち方をしたらこうなるのも仕方な…
ミステリーなら本来ラストに来るだろうネタばらしが映画中盤にやってきて、そこからはエイミーの印象が180°変化する。人間の印象なんて、些細なことで変わってしまう。ドキドキハラハラのサスペンス映画だった…
>>続きを読むこれはね、カップルで観に行く映画じゃないね。
付き合いたてのカップルはこれから幸せな関係を!と思っている矢先出鼻挫かれる感じだし。
これから結婚を考えているカップルも、その後の幸せ溢れる結婚生活を思…
中盤あたりまでは、そうだったのか!な復讐劇。あーそんな仕掛けだったの!と面白く観てたんです。ただ後半戦はスーパーサイコ劇場。もうもうもうエイミーの狂気っぷりがどんどん色濃くなってきてあぁあぁぁあぁー…
>>続きを読むmark
内容は妻の自作自演というのは予想していたが、その後のストーリー展開がさすがデヴィッド・フィンチャー。想像を遥かに超えられて、取り残されそうになって、理解して。
ロザムンド・パイクの劇中…
「頭の中を開いて見てみたい」という言葉の最初と最後の感じ方。そのときのエイミーの表情が象徴的。ニックは狂うことを容認したようにも見えるラスト、好みが分かれるか?ミステリだけどコメディ。ロザムンド・パ…
>>続きを読むこんなに上手いベン・アフレックの使い方をした例が過去にあったでしょうか。このニックという役、何はともあれ「ウスノロ感」が重要だと思うんですね。演技力というより、ベン・アフレックの持つ資質としてのウス…
>>続きを読む©2014 Twentieth Century Fox