「凡庸さは心のカビ」
今日はこどもの日☆
ジャン・ピエール・ジュネ監督が描く少年のロードムービーを
モンタナの牧場に暮らす10歳の天才科学者T.S.スピヴェット(カイル・キャトレット)
…
天才だけど子どもらしさもしっかりある主人公の男の子が可愛らしい映画。
ロードムービー的でもあり、家族愛の要素もあり、ある意味すこしファンタジック。
作中、色々な映像表現が盛り込まれていたのも楽しく…
TikTokで一部流れてきて興味を持ったので視聴。
アメリカの田舎に生まれた、画期的な発明をした10歳の男の子の物語。
特別大きな出来事があるわけではないが、泣けてくる場面もあって楽しめた。
「ウ…
ジャン・ピエール=ジュネワールド満載!主人公の男の子がとにかく賢くかわいい。
ただ、いくら年の割に頭が良くて落ち着いていてもこどもはこどもでした。そのあたりは作中の大人だけじゃなくて、映画を観ている…
10歳の天才少年のアメリカ横断ロードムービー
ハートウォーミングな作品
ポップな色彩と自然の美しさに魅了された
天才なのに子どもならではの必要ないものをスーツケースに詰め込んで、自分より大きい…
このレビューはネタバレを含みます
主人公と母親の「エイズと言われた」「女を外見で判断する世の中で不安になる気持ちは分かるけど自己嫌悪の感情を僕に押しつけるな。と言い返しなさい」「そんなに覚えられないよ」「じゃうるさいデブと」て会話が…
>>続きを読む少年の家出ロードムービーとしてはとても面白い。頭の中を別のCGや映像で視覚化してくれるのも画面を飽きさせないし、背景の映像美も素晴らしい
スミソニアン協会に着いて、ジブセン次長と共に取材に応じるよう…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA