このレビューはネタバレを含みます
10歳の天才少年、スピヴェット君。
ちょっと発音し難いスピヴェット君。
ちょっと変わった家族。
発明品への授賞式出席へのアメリカ横断の旅。
面白かった〜!そして泣けた!
やっぱりヘレナの演技大好き!
もうお母さんとしての愛がビシバシ伝わってくる!
昆虫採集にお熱な姿もカウボーイパパにお熱な姿も可愛い。
でもやっぱり授賞式にこっそり来ていたり、ラストTVにゲスト出演してT.S迎えに来るとこにグッときました。
スピヴェット君も可愛い!
こういう天才ガキはあんまり可愛くないことが多いのですが笑、子どもらしいとこがちゃんとあって可愛い。
警察からの逃亡劇はちょっとホームアローン少年ぽかったけど…笑
あとお姉ちゃんとパパも良いなぁ〜!
お姉ちゃん役の女優さん知らなかったんですけど、めちゃくちゃ可愛くて好き♡
そんでカウボーイパパも最高!
こういう時代外れな感じ、きっと面倒くさいだろうけど好きだな〜笑
T.Sアメリカ横断旅の途中途中で登場する人たちもみんな素敵でしたね!
いつ誘拐されるのかヒヤヒヤして観てましたけど、そういう映画じゃねーよ!ってね!
完全に毒されている…
ちょっと毒気が抜けて癒されてほっこりしました♡
レイトン君の死が切なく絡みながら、家族の愛を再確認できる良い映画!
DVD欲しくなりました。