天才スピヴェットのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『天才スピヴェット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

T.S.スピヴェットがとてもかわいい

いやに大人びた語りのおかげでずっともの悲しい雰囲気だったけど、ところどころでクスッと笑ってしまう仕掛けがあってしんどくならずに見られた

ラスト急に全部うまく…

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モンタナの牧場で暮らす生粋のカウボーイの父と昆虫博士の母親。
理解されない女優モードの姉と1年前に銃の事故で亡くなったカウボーイに憧れる双生児の弟。
身体は弱いがディスカバリーに掲載されるほどの「永…

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よくわからない疎外感、漠然とした孤独を満たすのは、世間からの評価、勲章、取り巻きなどではなく、家族に自分自身の存在を認めてもらうことだった。という家出
露店のちゃちくて安いホットドッグがやたら食べた…

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弟の事件が徐々にわかっていくのと物語が進んでいくのと主人公の空想がいい塩梅で混ざってて脚本いい。おとぎ話のようで現実でアメリのよう。好きなシーンはtvショーで母親に赤ちゃん見たいに抱きつくところ。

観察眼があるからこそ自分の中でたくさん考えて悩みが生まれるんだろうなあ、家族がいい意味で等身大の10歳として扱ってくれるのがまたいいな

列車には荷物が後ろ向きに積まれている。なんだか過去に行くよう…

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大人用の絵本です。発色の良い絵画を連続で見てるような、軽快さと歯切れの良さを感じます。

半永久機関を発明しスミソニアン学術協会からベアード賞を贈られることになった12歳の天才少年の話を、フランス監督らしいコミカルな演出と独特な映像美で描く。

まだ自分は未見の名作「アメリ」で知られる監…

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始めはいかにもちぐはぐな家族に見え、スピヴェットが不憫に思えました。それが最後には「家族になったな」と感じました。
銃の暴発事故で亡くなった弟レイトンのことを家族で話せていなかったのだろうと思います…

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田舎町に半永久機関を発明した天才TSスピヴェット少年。
スミソニアン博物館の賞を受賞し、ワシントンに向かう。
弟の死の罪悪感を抱えながら。

ジュブナイル作品って感じ。
ちょっと思ってた感じとは違った。
川の冒険するとこ規模小さくていいよね

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