おかえり、70年代
ポール・トーマス・アンダーソン監督なりの「ワンス・アポン・ア・タイム」作品。トマス・ピンチョンの小説『LAヴァイス』を原作とした、彩やかなポップカルチャー付きの探偵映画。自然…
今日は精神的に不調で、自宅でひたすらリラックスすることにも飽きたところで視聴。少し光が見えるような見えないような現実的な作りは、観る価値があった。最初の方で CAN の "EGE BAMYASI" …
>>続きを読む資本主義とそれに弾圧(マルクスの疎外論的な?)されるインヒアレントヴァイスの話。
物語としては、現在も知識層では危険視されてる資本主義の欠陥を、そこから外れた人間が垣間見つつ奔走すると言った内容か…
冒頭のCANでもうフフフ…ってなりますよね。
劇場公開以降、はじめて再鑑賞しました。が、これなんでかどんな映画だったけ?って思い出すとびっっくりするぐらいまったく内容な〜んも覚えてないんですよね。…
点数つけたくない。良い。
「インヒアレント・ヴァイス」
内的な欠陥。避けられない危険。
私立探偵へ元恋人シャスタからのオファー。70年代の陰謀が次々と暴かれて、話は難しかったけどホアキンが魅力的で終…
PTAがピンチョンの原作で映画を撮ったと興奮して劇場へ。
ジョシュ・ブローリンなど好きな役者が出てたし絵造りも良くて退屈したりはしなかったが、正直こちらの知性と知識の不足もあり内容を理解したうえ…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭からCANが格好良い!
複数の組織が絡んで複雑になってますが汚職やスパイなど全体的にタイトルの意味を考えさせられるようになっていて飽きることなく楽しめました。
ちょい役まで全てのキャラクター達に…
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