軽〜くネタバレ。
涙がポロリと。
母の死がきっかけで実家とは疎遠だったが帰省し、父との再会で気不味さを出しつつも面と向かってぶつかる次男ハンクだが、そんなとき多くの事件を裁いてきた判事である父が殺人容疑をかけられる。
大体は予想がつき、何故まずそこに目がいかなかった!!
と、ツッコみたかったがアメリカで映画が上映される前から観たい映画だった+評判が良かったこともありやっぱり良作。
サスペンスなので暗いんだろうなと思いながらも笑えるとこもあり。流石RDJ。なんといってもかっこいい。ゴシガルの子も出てた。
兄弟愛。親子愛。
そりゃそうだよ、家族だよ。兄弟だよ。息子だよ。
ハンクはお父さんに認めてもらいたかった。褒めてもらいたかった。構って欲しかったんだね、もっと。わかる。。
終盤のシーン。
泣くポイント→
裁判所でのハンクが問い詰めたときのハンクに対する父の本音。
厳しかった父親との唯一の良い思い出として深く胸に残っている湖での釣りの思い出が、再び現実になり、2人が昔のように語り合い。。そして。。
留置所でじゃなくて良かった〜〜ってことも含めて泣けた。
バスルームで娘とドア越しに話して父と息子が笑いあうのは微笑ましかった!!
ハンクが兄と抱きしめあい、いつも側でビデオを撮りながらなんだかんだ良い空気感をつくっていたデールがその2人の姿を見て微笑むところ。
そして、最後の裁判所での判事、父が座っていた椅子をみつめるハンク。
あぁ、みたほうが早い!
サスペンス≦親子愛