マキネスタ

天使のはらわた 赤い眩暈のマキネスタのネタバレレビュー・内容・結末

天使のはらわた 赤い眩暈(1988年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

初ロマンポルノ
雨やシャワー、トイレなど2人の出会いから別れまでつきまとう「水」のモチーフ、セリフより説明的な効果音、名美の「赤」と村木の「青」が交錯する色彩、目線の再現やダイナミックな手持ち、スローなど多彩なカメラワーク
「濡れ場を何回か必ず入れる」制約以外がとことん監督らのスタイルを磨いたことがうかがえるシーンが随所に
村木の「勃たねえよぉ、、!!」は面白いし、村木の「まあ、いいか」と名美の「ま、いっか」の重なりはエモい

これは新たな扉開いたかも…な?
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