アントワーヌが一人で悠々と暮らしていて、それだけで嬉しくなる冒頭。親友がいて、自分の部屋という帰る場所があって、そういう生活の余裕があるから好きな人ができて、失恋はほろ苦いけれど彼に居場所があってよ…
>>続きを読む1個前に見た大人は判ってくれないの続きだと上映中初めて気づいた。2回連続だからかフランソワ・トリュフォーの見方が体に馴染んでいて、より映像のカッコ良さを堪能できた気がする。デートを重ねてる時の音楽流…
>>続きを読む途中、お互いに成長したアントワーヌとルネが大人は判ってくれないのシーンを思い出す場面良かった。物語としては思いっきりの失恋なんだけど、コレットの思わせぶりの態度やコレットの親には気に入られるのがなん…
>>続きを読む記録
起き抜けに吸うタバコ、ジャン・ピエール・レオがカッコよすぎる。成長した彼を観れるだけでも価値がある作品、今作では少年期は終わり青年となり大人びている。親元から離れ自活しており、落ち着いた雰囲…
アントワーヌとコレットの出会いのシーン。
オーケストラ、アントワーヌ、コレットをカットバックで繋いでいく。曲目は幻想交響曲。曲と連動するアントワーヌの視線。その視線を感じながらそれを受け流すコレッ…