異人たちの棲む館のネタバレレビュー・内容・結末

『異人たちの棲む館』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大林監督の作品と間違えて借りそうになり、結局、気になり借りてしまった作品。(笑)

filmarksの評価は低いけど、とても好きな作品。(原題「素晴らしき存在」)
ゲイ気質で俳優志望の男が安い家賃に…

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コメディ要素もあって面白かった。

キャラクターが良い味出してた。
従姉妹、近所のbarの店員、偶然知り合った女装家のおじさん...
主人公がストーカー気質なのはビビったけど。そこは怖いわ。

とこ…

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主演のエリオ・ジェルマーノさん、『我らの生活』のお父さんとは思えない華奢で線の細い青年だった。手痛いふられ方をしたピエトロがとても可哀想で、彼らが一時姿を見せなくなった時の孤独感が切ない。この後何と…

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最後の舞台シーンがとても印象的!
それまで「異質」だった彼らが、当然ながら舞台と言う場にぴたりとはまっていて、彼らの在るべき場所に戻れたのかなと胸が暖かくなると共に、その場に居られなくなった理由がよ…

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トルコ出身の映画監督・及び脚本家の方のオリジナルストーリーのよう。流れが本筋を広げていくのでジェンダー、コメディ、ファンタジー、サクセス、メンタル、歴史、タイムワープ、舞台劇、ヒューマンといったもの…

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これ面白い
生前に思いを残して逝った魂達と青年の交流物なんだけど
いわゆる幽霊と青年が積極的に関わるキッカケの演出が凄い
青年が恋人に電話し、新しい場所に引っ越したから訪ねてきてくれないかと誘う
花…

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