GAMAKO

ダーティ・ピクチャーのGAMAKOのレビュー・感想・評価

ダーティ・ピクチャー(2011年製作の映画)
3.4
特徴_________________

インドのセクシー系スターが売れて、
忘れ去られるまでの刹那を描く映画
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インドで1980年代に活躍した
シルクスミターという方をモデルにした作品。
インド版マリリン・モンローといえばピンときそうな…
とはいえ性にはお堅いインドで
自らセックスシンボルを買ってでた女優志望のラシマ。
それがあーなってこーなって、シルクになり爆売れして、飽きられて─

スターの苦しみも、旨味も。
私の大好きなインド映画のディープな裏側を覗き見た感覚でした。
チュナナ・チュナナァ~🕺もえらく頭に残ります。

知的なエイブラハムにとってシルクは、
毒でありミューズのような…不思議な関係だったのでしょうか。
なんともいえないラスト30分。笑

女優シルクのキラキラ期から廃退期までを演じる、
セクシーで美しいヴィディヤ様と
廃れきったヴィディヤ様が楽しめるのは本作最大の魅力!
イムラン・ハシュミ様は
つぶらな瞳 with ベビーフェイスで相変わらず
ムキムキ可愛い🙈笑

1度Netflixで配信終了してしまい、
観れていなかったことを常々悔やんでいた為、
配信再開を喜び勇んで観ましたが、
チュナナ・チュナナァ~なセクシーさでした!(は?)
GAMAKO

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