最近グラディエーターを観返したので、ラッセルクロウの過去作をディグっていこうと手を出した。
お、…面白い!当時の空気感が伝わってくるリアルで残酷な会場戦。スペクタクルなアクションも見応えあり。頼り…
イギリス侵略を目論むナポレオン軍。
それを阻止しようと派遣された軍艦サプライズ号。
だが敵艦はサプライズ号よりも遥かに性能が良かった。
途中に寄ったガラパゴスで船医が見つけた昆虫ナナフシの擬態をヒ…
「今は船が祖国だ」とジャックが言うのが、船乗り(海軍)の力なんだろうな。
船同士の戦闘は破壊と死者は当たり前で、どんな立場でもいつ死ぬか分からないのが怖い。
1905年4月、ヨーロッパ征服を狙うナ…
⚜️
🌹ロン毛のラッセル・クロウ珍しかった。
🌹イギリスの小説家パトリック・オブライアンの『オーブリー&マチュリン』シリーズの10作目"『The Far Side of the World(南太平…
2回目の鑑賞
緊張と緩和が波のように行ったり来たり、そのバランスが心地よかった。
本来『陸の男』であるはずの博士と完全に『海の男』の艦長が親友なのとか船の上での人間関係も面白かった。
ガラパゴス諸島…
大昔に見た予告の印象だと、ラッセル・クロウがまだ年若い少年兵達を連れて嵐の中戦い抜くというものだったが、実際見ると違った。
なんというか、大味の疑似家族っぽさ。
軍医とは親友で、夫婦みたいだなあと…