南へ行けばの作品情報・感想・評価

レア・セドゥの映画だと思ったら、ゲイの映画でしたあ！！

しかしこのニューシネマ感がめちゃくちゃ好きでした。
あの勝手にストーリーが進むって言うか、ストーリーがない。
ただただ時間が過ぎていく人生の…

レア・セドゥを愛でるための映画。カサビアンで踊るレア・セドゥに、黄色い大きな文字でクレジットやタイトルが出るオープニングは眼福。ここが一番の見せ場じゃないかと。レア・セドゥが主演みたいな扱いですが、…

レア・セドゥ目当てで鑑賞、美しいレア・セドゥ見られただけでほぼ満足

テーマ的には一応、若者の苦悩など

レア・セドゥ演じる(妊娠し中絶も考えている)レアは兄マチューと共に南フランスへ向かう

(父…

銃を隠し持つ傷心の男x妊娠している妹xホモセクシャルの兄x遊び人のイケメンが織りなすロードムービーの道行で、草むら、裸、波、炎、風、光、砂、、、と出逢う映画。

若者たちのロードムービーだから、はし…

同じ車に乗り合わせた若き男女4人の群像劇を期待して見始めるも、ただの主役の男のトラウマと現在がカットバックされるだけの話なのでした。

この過去があるから男は今こんな気持ちでということを説明してくる…