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乙女の汚れた裸のマッサージ屋のレビュー・感想・評価

乙女の汚れた裸(2013年製作の映画)
1.0
学生のヨラナ(テレザ・ヴィトゥ)は母親と養父の3人で暮らしている。
実はヨラナは養父と肉体関係を持っていた。
秘密のはずが母親にバレるが、母親はヨラナを差し出すから離婚したくないと伝える。
しかしヨラナは家を出て・・・。

日本劇場未公開作品。
義父と娘が肉体関係を持つというAV的なストーリー…だと思いきや、突如その娘は堕胎手術というシーンに変わる。
さらにヨラナは売春婦になっているんですよね。
しかもズタボロにされている!

時間軸もめちゃくちゃなので見ていて混乱をきたす恐ろしい作品です(笑)
突然シーンが変わるから繋がりが無い!
父親との関係がどうなったのか?
彼氏らしい人物とはどうなったのか?
…などなど展開が強引過ぎてよく分からない。

しかもラストがアレなんで…
これは見る側に委ねたってこと?
それにしても支離滅裂なので組み立て出来ない(笑)
いちいち細かく考えたくない私としては“妄想オチ”でしょ?という感想。

ただ、主役のお姉ちゃんのオッパイは美乳でした!(笑)