基本、字幕で役者さん本人のお芝居を観た方がいいという考え方ですが、この作品はクリカンさんの吹き替えで日本語版のイメージはリアルルパン三世という触れ込み
いきなりクビになった元スパイ、マイケルウェスティンがなんでも屋のように事件を解決していくのだが、架空の人物になりすましてターゲットに近づく様子は変装をするルパン三世のイメージにハマる
話が無駄に複雑じゃないので、何話もまとめて一気に進めても疲れずみられる
クセの強い母親やチームを組む面々も魅力的
海外ドラマにありがちなシーズンをまたいで軸がぶれてしまう展開なんかが無くて◯
オススメ
吹き替えを字幕付きでみたりして言い回しや表現の違いを楽しんでました
