このレビューはネタバレを含みます
これは…とんでもない映画だった!
テーマは「天才と凡人」(だと思ってる)
そうつまり…
アマデウス(モーツァルト)とサリエリ。
昔美術の先生が、「私はサリエリだから早々に挫折した」って言っていた。それで、映画見終わった後に、先生の言いたかったことがよく分かった。
サリエリはさ、別に努力が足りないわけでも、能力がないわけでも、才能がないわけでもないんだよ。
でも「何か」がないんだよなあ。
それはなんなのか、
そしてそれに振り回される人間達のドラマが、この映画にはあると思う。