"神はモーツァルトに音楽の才能を与え、自分にはその才能を見抜く能力だけを与えた。"
19世紀の楽聖ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生涯を宮廷音楽家サリエリの視点から描く伝記作品。
ディレクターズカット版で鑑賞。
この作品は間違いなく不朽の名作。
演技、ストーリー展開、音楽、どれをとっても素晴らしかった。
サリエリがめちゃくちゃいい味出してて、モーツァルトを描いただけならここまで評価されてなかったでしょう...
甲高い笑い声、だらしない生活、汚い言葉遣いなどモーツァルトの言動はかなり下品で、まさに変態という言葉が似合う人物でした。
今までの映画の概念をぶっ壊されるくらい衝撃を受けたとんでもない作品でした。
