モーツァルトをもっとも憎んでいる人物だからこそ、サリエリからの彼への賛辞には真実性が宿っており、迫力があった。サリエリの心情を察するに、それは地獄のような日々だっただろう。本物の嫉妬とはどういうもの…
>>続きを読む妻がオーケストラを題材にしたTVドラマを観ていたので、クラシック繋がりで約40年ぶりに鑑賞。
最初に観たときは、まだ10代だったが、何て残酷な映画だろうと戦慄した。根拠のない自信に満ちていた、あの頃…
面白かった。好き。
サリエリがモーツァルトの才能を目の当たりにした時は、観ているこちらもゾッとした。圧倒的才能というのはたしかに恐怖でもあるな。
モーツァルトのオペラが大衆にそこまで理解されてい…
自分さえ良ければそれでいい。ただ、それだけだ…。
中学生時代、学校の授業で観た。
当時はサリエリが、単なる嫌な奴にしか見えなかった。でも今、自分はサリエリ以下の人間だと深く反省。サリエリの発言や…
初めての両面1層ディスク!。途中でぶった切れて、えこれで終わり!?って思ったけど終わりじゃなくて良かった。
老人アントニオ・サリエリが運ばれたところは精神病院?素っ裸の人がモザイク処理されてて笑っ…
サリエリの嫉妬はモーツァルトの才能を完全に認めてた証だった!
ラストシーンでサリエリが自分自身のこと、周りのことを凡庸だと言っていたけれどそれほどまでに彼はモーツァルトを神の創造成功品だと認めていた…
【才能】2023年64本目
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの後半生が描かれる。
"彼を殺したのは私だ!"と、かつての宮廷作曲家のサリエリが喚く。精神病院に連れて行かれた老人サリエリは、…
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