アマデウスのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『アマデウス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラストシーンの、神の目線かのようなサリエリ。
さらにモーツァルトのあのふざけた笑い声が入っているのがとても良かった!

努力か生まれ持った才か。

最後、モーツァルトが口ずさむレクイエムを必死に写譜するサリエリ。目が離せん。完全に格の違いを見せつけられ、サリエリ自身もそれを痛感しつつも楽しんでるような。
嫉妬、葛藤、リスペクト、嫉妬
ラストでマクマーフィを探してしまう

音楽の授業で習ってきたモーツァルトの今までの印象とは全く異なっていて衝撃を受けた。
全編を通して彼らの時代を全面に描いているから没頭できるし、服装も綺麗でオペラも最高だった…!

ストーリーは明確に…

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天才と神を許せなかったサリエリが"私は凡庸の頂点であり、その守り神である"と神父に言い去るラストシーン、そしてモーツァルトの笑い声と共に昇天するように流れるエンドロールは最高

モーツァルトってこんなすげえ人なんだよ!音楽ってやっぱいいっしょ!的な伝記映画だと思ったら全然違った。ゴリゴリにヒューマンドラマ。

凡人の天才への嫉妬、羨望、それによる苦痛をサリエリを通して無慈悲…

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メモ
・私に赦しの心を持てということか?

・あれは神ではない。神の嘲りだ。神が下劣な声で私を嘲笑っていた

・私の凡庸さを見せ物にしろ

・あんたは神の讃歌を歌う役目に好色で下劣で幼稚なあの若造を…

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テーマは好きやったけど入り込めんかった。実話ベースやし、自分が見るにはテンポが遅かったかも。感情を揺さぶられるシーンもなかったわ

モーツァルトを唯一理解できた(と作中自負している)サリエリにとって、どれだけ彼が妬ましく、そして手の届かない相手だったのか想像もつかない。
歪んだ勘違いが生まれる状況に追い込まれることの多い様子は、…

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高校の音楽の授業で観た!今思えばそれなりに尖ったチョイスである。モーツァルト腹立つ~~と思いながら観ていた記憶。
これを観ていたおかげで、社会人になってからロックオペラモーツァルトをすんなり理解する…

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