アマデウスのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

この作品は大概、サリエリの呻吟の物語として捉えられていて…確かに私も、同じように感じていた。

いくつも作品を観たけれど、レビューを書く気が起きてくれない日々が続いて…久々にこの作品を眺めてみました…

• #しばらくお待ちください

学校の授業で鑑賞。モーツァルトにハマっていた時期だったので嬉しかったのを思い出す。
モーツァルトがどんな人生を歩んできたのかサリエリの視点でわかる作品。名曲ばかりを生み出すモーツァルト。この曲はこう…

モーツァルトとサリエリのお話。


音楽を扱う作品は個人的に取っつきにくくって避けてきたけど、この作品は音楽音楽してなくって入り込んでしまってました。

オペラやからか知らんけど、音楽がむちゃくちゃ…

やっと見れた…やはり名作でした！
長い映画なのにあっという間に感じた。すべてが美しい映画です。

…ここまで来るとサリエリが1番のファンなのではないか？と思ってしまうほど所々笑ってしまいそうなシーン…

久しぶりに再鑑賞
この映画はまずフィクション。

サリエリはウィーン宮廷楽長まで勤めて、尚且オペラでも名声を轟かせた大作曲家。
モーツァルトも最初はサリエリに対して文句を言ったりしてるけど、後に友人…

臨終間際のモーツァルトのつくる曲を夢中で楽譜に書き留めていくサリエリのシーンだけで元はとった。あのサリエリの歓喜、憎みながらも天才の才能に触れる喜び、まるで神の啓示を書き写す信者のような「共作」。端…

今まで見た映画で一番心に残った。
堅実で努力家のサリエリが抱く、天才肌でお調子者のモーツァルトに対する複雑な想いが丁寧に描かれている。
結局最期までサリエリはモーツァルトを深く崇拝していたように感じ…

サリエルだってごく普通の家庭で育ってあそこまで登り詰めたのだから相当非凡なのにアマデウスとは縮められない距離があり、それが天才であるって事なのでしょう。　上を見る事は大事だけど自分を見失っちゃ負けだ…