トークバック 沈黙を破る女たちの作品情報・感想・評価

トークバック 沈黙を破る女たち2013年製作の映画)

上映日:2014年03月22日

製作国:

上映時間:119分

3.9

あらすじ

監督

『トークバック 沈黙を破る女たち』に投稿された感想・評価

茶

茶の感想・評価

-

逆境にあったとき、逃げれるかは自分に価値があると思えるかなんだと思った。

当事者という言葉に付随して、共事者という言葉が最近出てきているらしい。だけど、当事者主体も実際実現されていないのに、共事者…

>>続きを読む

【過去に観た映画】2014.11.22

サンフランシスコが舞台の
元受刑者とHIV陽性者が自分たちの人生を芝居にした、
女たちのアマチュア劇団。

彼女たちの劇団を追い、社会に挑む女たちに光をあて…

>>続きを読む
HO

HOの感想・評価

-
ラ・カチャダみたいだな、って思ったらラ・カチャダより明確な狙いのあるプロジェクトだった 暴力の連鎖を止めたいという祈り

見終わったあとすこし強くなれた気がする。
ドキュメンタリーだから作りものではないというのが軸にあるのとないのとでは違う。
なかなか口にだして発信すること賀難しいことだってあるこの世の中に関わりを持っ…

>>続きを読む
meiko

meikoの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

エイズにかかった女性たちが演劇セラピーで回復していく過程を垣間見れる、と言えば一言やけど、本来の目的以外にも、普段交わらない多様な人種、バックグラウンドの女性たちが親しくなるというところも素晴らしい…

>>続きを読む

元受刑者とHIV陽性者の女性達で構成される劇団を追ったドキュメンタリー。

自らの経験を舞台で演じるという取り組み。

参加者の1人曰く「どんなに悲惨な人生でも、物語れば癒され励まされる」と。

良…

>>続きを読む
まろん

まろんの感想・評価

3.0

AIDSやHIVの患者の話。病気=死だと思って、薬に溺れたり、偏見に苦しんだりする。その中で、演劇と出会い、自己表現を身につけたり、仲間と出会ったり、過去を見つめたりする。驚いたのは、HIV専門の医…

>>続きを読む

@ポレポレ東中野

HIV陽性者が半数以上を占める劇団の公演の様子や彼女たちの過去の出来事や現在の生活をインタビュー形式で記録したドキュメンタリー。

語ること、演ずることで過去と向き合い、それを乗…

>>続きを読む

とても力強い映画だった。
HIVの女性がやる演劇。
『プリズン・サークル』にも共通することだが、演じることがそのまま生きることにつながっていく。
過去を捨てることなく、前を向いて生きていく。

「今…

>>続きを読む
meguros

megurosの感想・評価

3.8

元受刑者とHIV患者によって構成される女性アマチュア劇団「メデア・プロジェクト」に密着したドキュメンタリー。

HIVは薬物使用やセックスが主な感染経路のため羞恥心がつきまとう感染症であり、社会の無…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事