いつ以来か分からないぐらい久しぶりに観ました。もの凄いインパクトが強かった思い出があったのですが、なぜか今回はそこまでじゃありませんでした。当時の衝撃を求めたつもりじゃなかったのですが、やはり期待し…
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面白かった。好き。
サリエリがモーツァルトの才能を目の当たりにした時は、観ているこちらもゾッとした。圧倒的才能というのはたしかに恐怖でもあるな。
モーツァルトのオペラが大衆にそこまで理解されてい…
努力では超えられない壁が存在する。
生まれながらの天才モーツァルト。凡人サリエリ。
天才の前では凡人の努力など全て無に帰す。その非凡なる才能の前に己の凡庸さを思い知り決して届かないことを痛感する。
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【誰もが信じ崇めてるまさに最強で無敵の"アイドル"モーツァルトの素顔】
ミロス・フォアマン監督が『カッコーの巣の上で』に続いて2度目のアカデミー作品賞・監督賞など当時最多の8部門を受賞した、宮廷作…
いつだったか、若いころに観た。
映像美が忘れられない作品の一つ。
モーツァルトの作品が素晴らしいのはわかるけど、聴くとこちらの神経がやられそうになる交響曲が好きになれない理由が明確になった。
でも、…
あけおめ!2024映画初めはアマデウス
劇中歌もオペラやし正月にふさわしいと思いきや、サリエリがどこまでもどうしようもない話
中盤までは嫉妬するのもわからんではないけど、モーツァルトがもう貶める必要…
サリエリのモーツァルトに対する神格化と才能に対する嫉妬の矛盾した感情、モーツァルトの最後の晩のサリエリとの調和、後のサリエリがモーツァルトを神と見てその従者として幸福を感じている姿、あまりにもクソデ…
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