このレビューはネタバレを含みます
いくらなんでも婚約者が可哀想すぎて終盤は全く集中できず…心変わりは誰にだってあることだから仕方ないにしろ、もっと誠実な振り方があるはずでは?彼なんにも悪いことしてないのに!アメリカ映画は敗者に容赦がなさすぎる…それが面白いこともあるが、今回は普通に不快でした。
それでも演者は頑張ってたのでそれなりの点数はあげちゃう…クロエ・グレース・モレッツとサム・ロックウェルが親子って可愛すぎる。継母になりたいなんて贅沢言わないから家政婦になりたい。『ジョシュア 悪を呼ぶ少年』や『リチャード・ジュエル』序盤でも思ったけど、サム・ロックウェルて意外と(←?)都会的で小綺麗なファッションも似合うのですね。これからもいろんな役に挑戦してるところが見たいな〜