主人公は自殺しようとした女性を助け、その際に手にしたある本に魅せられて衝動的に旅をする。
過去と現代が交錯していき、解き明かされる謎と主人公の価値観の変化が中々楽しめた。
カーネーション革命について…
≪50点≫:人生の分岐点に立たされる。
主人公がもっと話の主軸に被ってくるのかと思いきや、終始ナビゲーターのような立ち位置で、その辺りが少しだけ拍子抜け。
突然出会った1冊の本に導かれるように、独裁…
飛び降りようとしていた女性を追い、彼女が置いていった赤いコートとその中に入っていた本を持って列車に乗る。
はじめは、彼女に惹かれる部分があって追いかけたんだろうけれど、本を読んでいくうちに、その世界…
パスカル・メルシエの小説が原作、
『リスボンへの夜行列車』であり、
著者はスイスの哲学者であります。
スイスの高校で古典文献学を教える教師。
彼の名はライムント・グレゴリウスです。
5年前に離婚し…
カットが美しく映し出される景色が美しい
ポルトガルの革命については一切わからないが、いつの世も何かの信念に突き動かされる人々の哲学は美しい
主役の先生がダンディでええなぁ。見惚れる。
投身しよ…
2016.04.12 プライムビデオ
主役のおじさんがセクシー。
昔10ヶ月位リスボン住んでたので色々懐かしかったなぁ。街並みを楽しむムービーとしても◎。
意外と知られてないサラザールの独裁政権時…
© 2012 Studio Hamburg FilmProduktion GmbH / C-Films AG / C-Films Deutschland GmbH / Cinemate SA. All Rights Reserved.