「腸(チョー)カワイイ⁉︎」っていうキャッチコピーを考案したやつを褒めてあげたい
公開当時から気になってはいたが、機会を逃しすっかり忘れてたものの、プライムビデオにあったのでようやく鑑賞。
過度なストレスが原因で、ケツの穴から自我を持ったポリープモンスターを文字通り生み出してしまうという、とんでもな設定。
ポリープモンスターのマイロがケツの穴から登場する際に、主人公が痛さの余り、ゔおおおおおお！っと絶叫したのちに、ブリブリ出てきたマイロがめちゃくちゃ可愛くてギャップに笑う。
登場したかと思えば、来た道を戻るように、主人公のケツの中に戻っていって笑う。
マイロにとってケツの穴は出口であり入り口なのだ。
マイロの黒くて大きい瞳と、閉じた時の口元が超絶に可愛い。かと思えば主人公のケツからクソまみれで登場するシーンもあり、困惑する。
そして主人公以外にはめちゃくちゃ凶悪でやはり笑う。
こんなとんでもない設定やけども、話の展開は割と王道で、マイロというキャラだけでもっている映画です。
