イギリス南部の寄宿学校を友人の手を借りて抜け出し、トルコのイスタンブールで開催されるチャンピオンズリーグ決勝戦に向かう少年の物語。
人の温かさや絆を改めて感じることができるとっても良い作品だった。
サッカー好きじゃなくても楽しめるけれど、サッカー好きなら更に楽しめる作品!
寄宿学校のちょっと太っちょのコいい味出してる!
アレクも当然良い奴たまけれど、フランス人のマチューがめちゃめちゃ素敵で彼の「子供の夢の為に使えないなら、金に何の価値がある?」このセリフがめちゃめちゃカッコイイ!
ただ、ゼノが亡くなったのはアレクのせいじゃない。
自分を責めずにサッカーを続けて欲しかった。