大林宣彦監督の長編映画二作目なのだが、片平なぎさを売り出すという意図と、“ブラックジャック”の実写化とを両立させる試みは、この時点では成功してはいない。しかし、ここからアイドル映画の大林宣彦が始まっ…
>>続きを読むこの作品はBJを理解していない。酷い出来。という評を見かけがちだが、大林監督自身は手塚漫画に影響を受けて自信も漫画を描いていたことをこ公言しているファンであり、下記のように考え込まれたテーマを内包し…
>>続きを読む道徳の授業でブラック・ジャックについて学んだので、こちらも観てみた。
とはいえ、やはり大林宣彦の映像マジックの方に目がいってしまった。
監督作の中では珍しいシネスコサイズで語られる恐怖は「HOUS…
先日亡くなられた大林宣彦監督を偲んで①
WOWOWでやってた特集で鑑賞。
手塚先生のブラックジャック(宍戸錠)です。
メーク、セットこの時代のアナログ感…
そこがまた逆にまらなくポップに感じてしま…
手塚治虫先生が大好きなので、録画して観た。ノスタルジーを感じるし、ところどころのシーンで手塚先生のキャラクターがチラホラするし、この時代に人気があったゴダイゴが特別出演するし、なんたって片平なぎさや…
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宍戸錠が演った、
ブラックジャック見て
手塚治虫が怒ったのは語り草。。
みんな酷評してるけど、
意外とこのチープさが
一周回ってイイというか。。。
オープニングとか
原作イラスト使った
サ…
音楽とか演出とか色々変な映画だし全然ブラックジャックっぽくもないんだけど、この変な感じに70年代の日本らしさがあったし、その70年代らしさに大林宣彦の変さも合ってて中々に面白かった。(ブラックジャッ…
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