ねこ

クネクネのねこのレビュー・感想・評価

クネクネ(2010年製作の映画)
1.2
お化け見てしまったらクネクネしながら目から血出て死んでまうお話。
ですが死んだとしても体は硬直しておらず普通に足がぶらんぶらん動くし、しっかりと呼吸をしていたので実際は死んでなくて、死んだふりをする演技をしていたのではないかと思いました。

クネクネは村人に火を付けられてクネクネしながら死んでしまった女性の霊だと言ってましたが、すごく歯がキレイでまっすぐ立っていたので本当は霊では無くて女優の人が霊の役になりきるために特殊メイクしたんじゃないかと思いました。

クネクネが火を付けられたと言っていましたがどう見ても本物の火に見えなかったので、火だるまになったつもりで苦しむ演技をした女優さんに、後でCGの火を足したんじゃないかと思いました。

昔からあるであろう看板とかお札がすごく新しく見えたのは、昔からそこにあったのではなくて、映画の小道具として作ったために新品感が出てしまったのではないかと思いました。

ちさとちゃんっていう女性がガリガリすぎて心配になったのでご飯食べさせてあげたくなりました。
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