レン・デイトン原作の
スパイ小説をもとに製作された
『国際諜報局』
『パーマーの危機脱出』
『10億ドルの頭脳』の
ハリー・パーマー シリーズ
舞台は、
冷戦が終結し
共産党崩壊後のロシア🇷🇺
大活躍から
30年の年月が過ぎ
とうとう英国諜報局🇬🇧からリストラ
サラリーマン・スパイの
現実を背負う
ハリー・パーマーの
悲哀から本作は始まる
そんな彼へと
ロシアから
極秘の依頼が届いて...
主演はM・ケイン
飄々としたキャラクターの
ハリー・パーマーは
変わらず健在しているものの
会話の機知やアクションのキレに
年月の流れや寂しさを感じつつも
同時に旧作の価値と稀少性を増した
▶︎『国際諜報局 / Wスパイ』
Bullet to Beijing
’95年 101分
※参照
(本シリーズの魅力について、こちらで熱く紹介されています)
http://007oshaberi.jugem.jp/?eid=333