外野

紙の月の外野のネタバレレビュー・内容・結末

紙の月(2014年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

最も美しい横領犯というキャッチフレーズはどうかと思うが、人格障害を思わせるほどの傲慢さとラストの開き直りはよかった。
不倫して大学生にのめり込んで…で切ろうかと思ったけど最後の開き直りで評価+0.5増やしました。
中盤まで被害者や夫のことばかり考えてしまいイライラしながら鑑賞、案の定お金にのめり込んで自分のことばっかり考える主人公にストレスだったけど、最後の10分、主人公が行くべきところに行った姿を監督は描きたかったんだな〜と納得しました。
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