何かとローマ、ローマ。
どこに面白みを感じて良いか難しい作品だった。
芸術、と大きな括りで現れる様々な人と作品。
展開はぬるりといつの間にかかわっている印象。
喪失感という意味ではとても良く描けてい…
ウディ・アレンとフェリーニの最悪の部分を煮詰めたような作風に悪い意味で磨きがかかってる。
何を映すでもなくウロウロと彷徨うカメラが上下にひっくり返った辺りで頭痛くなってきた。
セリーヌやプルース…
不快な気持ちになったこと以外は何も覚えていない状態での再鑑賞。やはり、野卑で俗物でスノッブで空虚で悲観的でミソジニックでヘテロセクシストでしかもそのことに自覚的な、タイトルからしてひたすら食えない映…
>>続きを読むごめんなさい。
テンポも話も全く合わなかった。
これを面白いと堪能できる大人になりたい。
観賞中何度も残り時間確認した。
30分ぐらい経ったかなーって思うと10分ぐらいしか経ってないっていう…
これ正直いって何が言いたいのかいまいちわからなかったなあ。主役のトニ・セルヴィッロと監督のパオロ・ソレンティーノはイルディーヴォのコンビなのね。
華やかな社会に嫌気が差したのが飽きたのかで、ローマを…
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