グレート・ビューティー/追憶のローマのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『グレート・ビューティー/追憶のローマ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

|<

旅は有益だ
想像力を誘う
あとは幻滅と疲労のみ
これは架空の旅
それが強みだ
生から死 人間 獣 町 もの
すべて見せかけ
つまり小説 作り話
辞書にもそうある
しかも目を瞑れば誰でもできる
そこは…

>>続きを読む

全くわからなかった。
素晴らしいであろう表現も、
素晴らしいであろう芸術も、
切ない生き死にも、
何を表現してるのか全く。

自分から見ようとした映画で、
初めてに近い感覚で、
表現が理解できない感…

>>続きを読む

退屈すぎて、見始めてから見終わるまでに一年以上かかった。序盤はひたすら豪勢な上流階級のパーティーや、やりたい放題の生活を描き出されていて、話としては何の魅力もなく非常に面白くない。ここで何回飽きて観…

>>続きを読む

主人公は元小説家。若い頃、一世を風靡し、老年になっても過去の遺産で生きている。
中年、老年の集まりに頻繁に顔を出しだべっている。
映像は綺麗だが、個人的にはとにかく醜悪。一言で言うとスノビズムの支配…

>>続きを読む

「ローマで最高なのは観光客さ」
きっと京都も、奈良も、大阪も、観光名所はどこだってそうだろう。彼らの目に現在は映ってない。そこで遠い昔を思い馳せているだけだ。でも京都にもクラブはあるし、そこで踊る者…

>>続きを読む

生と死、老い、性、権威、美しいローマの街並みを背景にそれらを見つめ、人生について答えて行く。いや、最初から答えている。人生とはトリック、単にひとり一人が創り出したストーリーにすぎないと。だからこそ、…

>>続きを読む
|<

あなたにおすすめの記事